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「文鳥様と私」最新刊、それから入院騒動の件を少し
2006年 11月 04日 (土)
文鳥様と私 8 (8) 文鳥様と私 8 (8)
今 市子 (2006/10/28)
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美しき獣たち 美しき獣たち
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最新刊「文鳥様と私」8巻と、「美しき獣たち」を買ってきました。
以下、若干内容に触れますので、まだ読んでいない方で内容も感想も一切知りたくないよーという方は記事を読まないほうがよろしいです。
追記:2册まとめて読んだのでごっちゃになってましたが、確認したところ以下の文で自分が語っているのは全て「美しき獣たち」のほうのエピソードでした。


【感想】
いつも通り大いに笑いもしたのですが今回、病気の話がとても多く、考えさせられてしまいました。いつまでも元気でいられるわけじゃないということを、平和ボケならぬ健康ボケしているとつい忘れがち。
ある日鳥さんの異変に気づき、穏やかな日常から一転「通院、治療、不安、心配、恐怖(他いろいろ)……そして死!またあれを繰り返すのか!」とどん底につき落とされる今市子先生ですが、まるきり自分のことかと思いました。持病を抱えた鳥さんと暮らす人間にとってこの気持ちはよく分かるのでは。私も再発を発見するたびこの状況に陥るのです。

「人は、信じたいと思うものを信じる生き物なのです」
終盤に出てきたこの言葉。
私はこの事実を、うちのトトの入院騒動のときに初めて認識しました。あの件で学んだことといえばこの一言に尽きます。人は、自分に都合の良いことを信じてしまう愚かな生き物なんだということ。
「明らかにおかしいと思っても医師の言うことなら間違いないだろうと信じてしまうのです。」
そう、悪いのは愚かだった飼い主の私であるという事実!!嗚呼。

入院費用の件。「5万円でも払いすぎでは」と書かれていましたが、スモモちゃんと違ってうちの子の場合かなり危険な状態だったため、9日間入院でもっとかかりました。そのおかげで回復に至ったのですから高かったとは思っていません。
そんなことより、治らない治療を続けてくれた別の某鳥病院には結果的に総計10万円ほど払い続けた計算になるんです…そっちは色々な意味で痛いし、さらにトトを命の危険にさらすことにつながったと思うと今でも悔しくてどうしようもなくなります。

治っていない、おかしい、と気づきながらも一年もの間その病院に通い続けてしまったのはひとえに私が、「鳥のお医者さんが言うんだから確かなんだろう」と思い込もうとしてしまったから。
「人は、自分が信じたいと思うものを信じる生き物なのです」
この実体験を語ってからじゃなくちゃ私は死ねないと思いました。
(でも憤りがぐちゃぐちゃとしてうまくまとめられない…)

【まとめ】
平和と健康は大事だよ!!
Comment
この記事へのコメント
ことりって 小さいだけに病院ざたになってしまうととても心配ですね。
実は 実家で新しく来た子が 昨日から入院しているらしいんです
急に元気がなくなってしまったのだとか

私がいままで飼っていた子でも 何度通っても原因が見えなかった子がいました
でも 別の病院に行ったとたん即原因判明
その時には 手遅れでどうしようもなかったのですけど・・・

トトちゃんも 治してくれる病院に早く出会えてよかったですね
実家の文鳥は 明日には良くなりそうとのこと
幸い うちの文鳥たちは 今のところ元気ですが、「健康」大事ですね
しみじみ思います

2006/ 11/ 04 (土) 22: 47: 48 | URL | ちえぞう # 5Gg6z9h6[ 編集 ]
こんばんわ。時々のぞかせて頂いてましたが、初めてコメントします。
maskoと申します。白文鳥のピーと暮らしています。
ピーは最近、雛の頃に患っていた病気が再発してしまい、
病院に通っても、経過が思わしくなく・・・
なんだか気持ちが沈んでいましたので、今日の記事に心を動かされました。
なにか信じるものがないと、闘病はつらいものですね。
「このお医者さんでいいの?」と思ってしまうと、その心の拠所が揺らいでしまいますものね。
ほんとうに、健康は大事ですね。
トトちゃん、今は体調も良好みたいで、良かったです^^
ピーも含めて皆さんの大事な鳥さんが、元気に冬を越してくれるよう、願ってやまないです。
(初めましてなのに、重たいような内容になってしまいました。
もし不快な思いをさせてしまいましたら、申し訳ありません。)
2006/ 11/ 05 (日) 00: 12: 53 | URL | masko # NkOZRVVI[ 編集 ]
>ちえぞうさん
「別の病院に行ったとたん即原因判明、その時にはもう手遅れ…」
今回漫画に出てきたのもこの最悪のパターンでした。
私もあやうく手遅れになるところでした。
これって、恐ろしいことにしばしば起こってしまう悲劇なんでしょうか。そんなの悔やんでも悔やみきれないですよね。

ご実家の文鳥さんは良くなりそう、なのですか?それなら少し安心です…。
人間だって普段健康であることのありがたみを忘れがちですが、小さな弱い生き物である小鳥の場合、様子の変化が即命の危険につながることも多いですものね。平和で穏やかでのんびりとした日常を送れることが一番幸せなことなんだと、文鳥と暮らしていると実感します。
2006/ 11/ 05 (日) 21: 31: 47 | URL | イシカワ # -[ 編集 ]
>maskoさん
こちらこそ、上手くまとめられない文章を長々並べてしまいまして
後味の悪さだけが残る記事でお恥ずかしい限りです…。
でもこんなものでも読んでくださって、そして私が文鳥の病気で味わった辛い気持ちに同調してくださったのですね。
そのことだけでとてもとても励まされます。
病気に苦しめられているのは私だけなんかじゃないんですよね。

ピーちゃんの病気については本当に心配ですね…心を痛めてらっしゃることと思います。
私は入院騒動を経て、闘病生活で大切なことは「この世で一番うちの子について詳しいのは、ずっと見守り続けてきた飼い主の私なのだ」という自信をもつことだと思いました。病気のプロ・お医者さんと、うちの子についてのプロ・飼い主が二人三脚で病気と闘わなくてはいけないんだと、良く考えたら当然のことだけど実感しました。
どうか、ピーちゃんの病気が治りますように。
2006/ 11/ 05 (日) 21: 33: 54 | URL | イシカワ # -[ 編集 ]
あたたかいお返事、ありがとうございます。
過去の記事も拝見しまして、病気でつらい思いをされて、
でも頑張って闘ってきたトトちゃんとイシカワさんの姿に、本当に励まされました。
自分を重ねるのは失礼かとも思いましたが、私も頑張らなくては、と勇気が出たので、
その事だけはお伝えしたくて・・・
>「うちの子のプロ」
本当にそうですね。私は、今まで自信が無くて、
そう思う事から逃げていたのかもしれません。
うちの子を見てあげられるのは、自分だけですものね。
明日、今まで行っていた病院とは違う病院に、診察してもらいに行きます。
何か少しでも、病気についての新しい知識が得られたら、と思っています。
半ば勢いで書いてしまった私のコメントに、優しい対応をして下さりありがとうございました。
これからも、トトちゃんの可愛らしい記事、楽しみにしています。
2006/ 11/ 09 (木) 03: 09: 09 | URL | masko # NkOZRVVI[ 編集 ]
>maskoさん
辛かった出来事をブログに書くなんて嫌だ~と常々思っているんですが、でもうちの子の病気の件で味わった悔しさ、これだけはどうしても吐き出さないうちにはどうにもならない!という気持ちがあまりに強くて。四苦八苦しながらもなんとか文章にしてみた甲斐が、ありました…。

ありがとうございました。今回返信を書くことで、この件でずっとモヤモヤぐちゃぐちゃしていた気持ちが、ずいぶんとまとまってきた気がします。

うちの子についてのプロ、の件は自分自身に言い聞かせていることでもあります。頑張ります…!
2006/ 11/ 10 (金) 03: 32: 55 | URL | イシカワ # -[ 編集 ]
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